過去のお知らせ

令和4年度 第35回全日本自閉症支援者協会 研究大会(大分WEB大会) YouTubeにてアーカイブ配信中

大会のテーマ
『全自者協の目指す人材育成』
 
日 時
令和5年1月28日(土) 10:00〜15:00
 
形 式
YouTubeLive 配信 (インターネット YouTube上でご視聴いただく方式)
↓↓YouTube配信のアーカイブはこちらです↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=u2FvmPMoCx4
主催
一般社団法人 全日本自閉症支援者協会
中国・四国・九州ブロック加盟施設
開催要項
第35回 全日本自閉症支援者協会 研究大会(大分WEB大会)
申し込み
お申込みの必要はございません。上記URLまたは要項に掲載しておりますQRコードからYouTube萌葱の郷チャンネルへお入りください。
大会に関するお問い合わせ
大会事務局
社会福祉法人 萌葱の郷
(大分県発達障がい者支援センター
ECOAL 担当 田口、田中 、五十嵐
〒 879 7761 大分県 大分市 中戸次 5628 番地の 1
TEL 097-578-6952
FAX 097-578 6953
info@moeginosato.net

2020-2021年度SV研修・ベーシックコース終了いたしました。

今年度の発達障害支援スーパーバイザー養成研修は、新型コロナウイルス感染防止上、オンラインで実施可能なベーシックコースの講義のみの実施となります。年度末の忙しい時期の開催となりますが、受講しやすい形式ですので、奮って受講ください。
ベーシックコース募集要項・申込書等 (PDF形式)(Word形式)
※2020-2021年度SV研修要綱(改定)・申込書等 (PDF形式)(Word形式)

主催
全日本自閉症支援者協会
後援
厚生労働省、文部科学省、日本自閉症協会、日本発達障害ネットワーク、日本自閉症スペ クトラム学会、発達障害者支援センター全国連絡協議会、日本知的障害者福祉協会(依頼中)
対象(要件あり)
・発達障害児者への支援をきちんと整理して学びたい方
・相談支援等の実務経験者で、発達障害児者に直接接する機会を求めている方
・スーパービジョンやコンサルテーション等に難しさを感じている方
形式(座学+実務研修)
・2020年度は座学のみの実施とします。実務研修は2021年度以降に実施する予定です。
・座学はインターネットオンラインでのeラーニング形式で実施します。
内容
自閉スペクトラム症を中心とした発達障害児者への支援の基本的な知識・理念・技術
受講期間
2021年3月1日から1か月
(期間内であれば、何度でも繰り返し視聴可能です。)
募集人員・募集時期等
50名/2年
募集期限:2021年2月中旬 *先着順  定員になり次第締め切ります
*今年度で定員に達した場合、2021年度は募集しない予定です
受講費用
座学(eラーニング):20,000円(実務研修:20,000円/回 別途)
申し込み方法
添付の申込書に必要事項を記入しご送付ください。(郵送、ファックスでも受付可能です。)
問い合わせ・申し込み先
全自者協・SV研修 特定事務局  石井 啓 北川 裕(担当)
?пF03-3426-2323   FAX:03-3706-7242  E-mail:sv-kensyuu@kisenfukushi.com

2020-2021年度 発達障害支援スーパーバイザー養成研修終了いたしました。

 昨今、強度行動障害支援や発達障害地域支援等、発達障害児者への支援の場におけるスーパーバイザーの必要性は高まってきており、本協会では日本財団の助成を受けて本研修を行ってきました。その中で、受講者のニーズには幅があること、発達障害支援についての専門性とスーパーバイザーとしての技能、その両方を高めることの重要性と難しさが改めて浮き彫りになってきました。
 今後も新型コロナウイルス拡大防止のため、一ヶ所に集合しての講義・演習、実地研修等は見送らざるを得ない時期がまだまだ続くと考えられます。そこで、2020-2021年度の2年間で1年分の研修カリキュラムを実施することとし、今年度は実施可能なプログラムのみ実施します。
 このような状況でも発達障害児者は適切な支援を待ち望んでいることに変わりはなく、研修のニーズも変わらずあると思います。計画的な研修受講のために、研修の全体像を含めて要綱をお知らせします。

募集要綱・申込書等 →PDF形式 →Word形式
主催
一般社団法人全日本自閉症支援者協会
後援団体(予定)
厚生労働省、文部科学省、日本自閉症協会、日本発達障害ネットワーク、日本自閉症スペクトラム学会、発達障害者支援センター全国連絡協議会、日本知的障害者福祉協会
事務局
発達障害支援スーパーバイザー養成研修特定事務局(社会福祉法人嬉泉内)
研修概要
発達障害支援スーパーバイザー養成研修は、3コース、1認定審査で構成されています。
(1)ベーシックコース
2020年度は座学のみ実施予定(要項は9月以降に公表します)
(2)アドバンスコース
2020年度受講者の新規募集はしません。事例検討会のみ実施予定(既受講者限定)
(3)マスターコース
受講申込・相談・問い合わせは随時
全自者協滋賀研究大会で実践発表会を予定しています。

社会福祉法人けやきの郷への義援金のお願い

令和元年10月の台風19号により被災した、社会福祉法人けやきの郷への義援金のご協力をお願いいたします。

2019年度 発達障害支援スーパーバイザー養成研修 終了いたしました。

集合研修(ベーシックコース・アドバンスコース)
 
報告書提出は特定事務局へ。8月末日締切です。
報告書書式はこちらです。

 昨今、強度行動障害支援や発達障害地域支援等、発達障害児者への支援の場におけるスーパーバイザーの必要性は高まってきており、本協会では日本財団の助成を受けて本研修を行ってきました。その中で、受講者のニーズには幅があること、発達障害支援についての専門性とスーパーバイザーとしての技能、その両方を高めることの重要性と難しさが改めて浮き彫りになってきました。
 一昨年度末で日本財団の助成が終了し本協会単独の主催となったことを機に、運営体制、研修内容等の見直しを図りました。つきましては、受講を希望する方が狙いを明確にして、計画的に研修を進められるよう、以下に要綱をお知らせします。

募集要綱・申込書等 →PDF形式 →Word形式
『特別公開講座』募集要綱・申込書等 →PDF形式 →Word形式

主催
一般社団法人全日本自閉症支援者協会
後援団体
厚生労働省、文部科学省、日本自閉症協会、日本発達障害ネットワーク、日本自閉症スペクトラム学会、発達障害者支援センター全国連絡協議会、日本知的障害者福祉協会 (予定)
事務局
発達障害支援スーパーバイザー養成研修特定事務局(社会福祉法人嬉泉内)
研修概要
発達障害支援スーパーバイザー養成研修は、3コース、1認定審査で構成されています。
(1)ベーシックコース
(2)アドバンスコース
(3)マスターコース
資格認定
『特別公開講座』
※詳細については各募集要項をご参照ください

発達障害支援スーパーバイザー養成研修(一時休止のお知らせ)

  本研修は、平成26年度より日本財団から助成を受けて運営してきましたが、同助成が昨年度末を以て終了し、それに伴い主催も日本自閉症協会との共催から全日本自閉症支援者協会(以下本協会)独自での運営となりました。また、担当事務局も(社福)萌葱の郷から(社福)嬉泉に移り、研修内容・運営等も実情に即したものへと見直しを余儀なくされているところです。そのため、今年度(平成30年度)は、発達障害支援スーパーバイザー養成研修は、資格認定コースを含め全コース共休止することになりました。研修再開の準備が整い次第、本協会ホームページに掲示します。

2019年度 発達障害支援スーパーバイザー養成研修

集合研修(ベーシックコース・アドバンスコース)終了しました。
 
報告書提出は特定事務局へ。8月末日締切です。
報告書書式はこちらです。

 昨今、強度行動障害支援や発達障害地域支援等、発達障害児者への支援の場におけるスーパーバイザーの必要性は高まってきており、本協会では日本財団の助成を受けて本研修を行ってきました。その中で、受講者のニーズには幅があること、発達障害支援についての専門性とスーパーバイザーとしての技能、その両方を高めることの重要性と難しさが改めて浮き彫りになってきました。
 一昨年度末で日本財団の助成が終了し本協会単独の主催となったことを機に、運営体制、研修内容等の見直しを図りました。つきましては、受講を希望する方が狙いを明確にして、計画的に研修を進められるよう、以下に要綱をお知らせします。

募集要綱・申込書等 →PDF形式 →Word形式
『特別公開講座』募集要綱・申込書等 →PDF形式 →Word形式

主催
一般社団法人全日本自閉症支援者協会
後援団体
厚生労働省、文部科学省、日本自閉症協会、日本発達障害ネットワーク、日本自閉症スペクトラム学会、発達障害者支援センター全国連絡協議会、日本知的障害者福祉協会 (予定)
事務局
発達障害支援スーパーバイザー養成研修特定事務局(社会福祉法人嬉泉内)
研修概要
発達障害支援スーパーバイザー養成研修は、3コース、1認定審査で構成されています。
(1)ベーシックコース
(2)アドバンスコース
(3)マスターコース
資格認定
『特別公開講座』
※詳細については各募集要項をご参照ください

平成30年度 第32回全日本自閉症支援者協会 三重大会

平成30年10月22日(月)、23日(火)
アスト津、ホテルグリーンパーク津

『我が事・丸ごとの地域づくりと自閉症支援』

  公的支援のあり方を『縦割り』から『丸ごと』へと転換する改革が進められています。
  "地域は、生活に身近であるから、住民同士が、日々の変化に気づき、寄り添いながら支え合うこ とができる。また、地域に暮らす他者が抱える生活上の課題は、現在又は将来の自分や家族の課題 となり、暮らしやすい地域をつくることは自分の利益になる。このことが、『我が事』として地域づ くりに参加するきっかけとなる。"というこの改革の大枠は、私たちの目指す方向性と軌を一にする といっていいでしょう。
  問題は、この方向を向いて、具体的に展開される内容であり、取り組みです。
  「誰もが支え合う地域の構築に向けた福祉サービスの実現」として、2016年(平成28年)以降展開されてきた変革は、目に見えない特別なニーズのある自閉症の方たちにとってどういう意味を持っているのか、自己決定や身体的な健康管理の困難さ、二次障害や、強度行動障害を示す方たちへの支援など、今後、改革が展開されていく中で彼らにとって何が必要なのかを現場目線でとらえ、課題を明らかにし、今後必要な自閉症支援の在り方や制度について考えていきたいと思います。

発達障害支援スーパーバイザー養成研修(一時休止のお知らせ)

  本研修は、平成26年度より日本財団から助成を受けて運営してきましたが、同助成が昨年度末を以て終了し、それに伴い主催も日本自閉症協会との共催から全日本自閉症支援者協会(以下本協会)独自での運営となりました。また、担当事務局も(社福)萌葱の郷から(社福)嬉泉に移り、研修内容・運営等も実情に即したものへと見直しを余儀なくされているところです。そのため、今年度(平成30年度)は、発達障害支援スーパーバイザー養成研修は、資格認定コースを含め全コース共休止することになりました。研修再開の準備が整い次第、本協会ホームページに掲示します。

第31回全日本自閉症支援者協会 新潟大会 終了いたしました。

日時
平成29年11月1日(水)、2日(木)
場所
ANAクラウンプラザホテル新潟
主催
全日本自閉症支援者協会
北信越ブロック施設

平成29年度 第31回全日本自閉症支援者協会 新潟大会

平成29年11月1日(水)、2日(木)
ANAクラウンプラザホテル新潟

大会趣旨:『地域社会との共生を考える』

 私たちは、1987年に「 自閉症者の人権と生きるための発達保障、自立、社会参加の実践と研究の推進」を目的として結成され、福祉制度の谷間にある自閉症の人たちの支援を先駆的に実践してきました。
 障害者の差別禁止と合理的配慮の義務が求められるなか、平成28年7月に起きた非人道的な事件は、記憶にあたらしく、忘れることはできません。
 あの悲惨な事件から1年、今こそ本大会では、「共生」をテーマに、支援者として自閉症の方々が豊かに暮らせる社会、障害のある人たちと共に生きる社会の実現のために、私たちは何ができるのか、今何をすべきなのか、をいま一度考えていきたいと思います。

平成29年度 発達障害支援スーパーバイザー養成研修(日本財団助成)

平成29年度の研修の事業実施報告書をダウンロードできます。

平成29年度の研修にて利用する資料・様式をダウンロードできます。

資格認定コースに関する資料・様式は以下からダウンロードできます。

日本ではスーパーバイザーの不足から教育や福祉の現場でのスーパービジョンがなおざりにされ、理解不足や間違った支援の結果、二次障害が生じることも少なくありません。そのため、発達障害児・者への支援を行う発達障害者支援センター、自閉症関係施設職員及び発達障害児・者の医療、保健、福祉、教育、労働の各分野の実務に携り、一定程度の実務経験のある方を対象に、第一人者による講義と全日本自閉症支援者協会加盟施設での実務研修、さらには当事者の方々への支援や事例研究を通して関係機関・団体及び地域の核となるスーパーバイザーを養成します。

募集要綱(本年度の募集は終了しました)→こちら(PDF)
申込書・推薦書(募集要綱内のものと同一)→こちら(Word)

主催
一般社団法人日本自閉症協会、一般社団法人全日本自閉症支援者協会
後援・協力団体
一般社団法人日本発達障害ネットワーク、日本自閉症スペクトラム学会、発達障害者支援センター全国連絡協議会
事務局
発達障害支援スーパーバイザー養成研修事務局
受講資格
  1. 発達障害者支援センター及び自閉症関係施設の職員で3年以上の実務経験を有する者
  2. 発達障害児・者の医療、保健、福祉、教育、労働の実務に携り、3年以上の実務経験を有する者
※申し込みは期限までに所属機関若しくは団体の推薦状を添えて郵送にてお願いします。
募集人員
80名(先着順 定員になり次第締め切らせて頂きます。)
申込締切
平成29年5月31日(水)
受講費用
20,000円
研修内容
  1. 集合研修(3日間×2回・15講義)
    1. 前期集合研修
      <会場>日本財団大会議室
      <日程>平成29年7月25日(火)〜27日(木)
    2. 後期集合研修
      <会場>日本財団大会議室
      <日程>平成30年3月13日(火)〜3月15日(木)(予定)
  2. 実務研修(2機関選択・各4〜5日間 詳しい日程等については受講決定後にお知らせいたします)
  3. 当事者活動参加
    自閉症協会等の年少部会、青年部会、アスペの会等の当事者活動に支援者として3回以上参加していただきます。
 

平成28年度 第30回全日本自閉症支援者協会 函館大会

平成28年11月10日(木)、11日(金)
フォーポイントバイシェラトン函館

大会趣旨:『自閉症の方々の合理的配慮を考える』

私たちは、1987年に「自閉症者の人権と生きるための発達保障、自立、社会参加の実践と研究の推進」を目的として結成され、今年30年の節目を迎えることになりました。

これまでの、自閉症の方々に対する実践や研究の積み重ねは、大きな財産であるとともに、今後の自閉症の方々の豊かな暮らしを支えていくための礎になるものです。

平成28年(2016年)4月より障害者差別解消法が施行され、障害者の差別禁止と合理的配慮の義務が求められました。差別の禁止と合理的配慮を実行するためには、知的障害、自閉スペクトラム症の特性を正しく理解し、社会の中で生きていくためには、どのような困難さがあるのかを知ることから始めなければならないと思います。しかし、知的障害、自閉症の方々の困難さは、一人一人違っているため、画一的な配慮を前提としたものでは対応することが難しいことと思われます。

今回の大会のテーマである、「合理的配慮を考える」ということは、まさしく自閉症の方々が豊かに暮らせる社会を作り上げるために、私たちは何を行わなければならないのか?をいま一度基本に戻り考えるきっかけとしていきたいと思います。

津久井やまゆり園の事件について(声明文)

津久井やまゆり園の事件について、声明文を公表します。

平成28年度 発達障害支援スーパーバイザー養成研修(日本財団助成)

平成28年度の研修の事業実施報告書をダウンロードできます。

平成28年度の研修にて利用する資料・様式をダウンロードできます。

日本ではスーパーバイザーの不足から教育や福祉の現場でのスーパービジョンがなおざりにされ、理解不足や間違った支援の結果、二次障害が生じることも少なくありません。そのため、発達障害児・者への支援を行う発達障害者支援センター、自閉症関係施設職員及び発達障害児・者の医療、保健、福祉、教育、労働の各分野の実務に携り、一定程度の実務経験のある方を対象に、第一人者による講義と全国自閉症者施設協議会加盟施設での実務研修、さらには当事者の方々への支援や事例研究を通して関係機関・団体及び地域の核となるスーパーバイザーを養成します。

募集要綱(本年度の募集は終了しました)→こちら(PDF)
申込書・推薦書(募集要綱内のものと同一)→こちら(Word)

主催
一般社団法人日本自閉症協会、全国自閉症者施設協議会
後援・協力団体
一般社団法人日本発達障害ネットワーク、日本自閉症スペクトラム学会、発達障害者支援センター全国連絡協議会
事務局
全国自閉症者施設協議会事務局
受講資格
  1. 発達障害者支援センター及び自閉症関係施設の職員で3年以上の実務経験を有する者
  2. 発達障害児・者の医療、保健、福祉、教育、労働の実務に携り、3年以上の実務経験を有する者
※いずれも所属機関若しくは団体の推薦状を添付してください。
募集人員
80名(先着順 定員になり次第締め切らせて頂きます。)
申込締切
平成28年6月30日(木)
受講費用
20,000円
研修内容
  1. 集合研修(3日間×2回・14講義)
    1. 前期集合研修
      <会場>日本財団大会議室
      <日程>平成28年7月29日(金)〜31日(日)
    2. 後期集合研修
      <会場>日本財団大会議室
      <日程>平成29年3月10日(金)〜3月12日(日)(予定)
  2. 実務研修(2機関選択・各4〜5日間 詳しい日程等については受講決定後にお知らせいたします)
 

熊本県震災地施設訪問記

発達障害支援スーパーバイザー養成研修における熊本県の実地研修受けいれ施設「三気の里」に、大分から救援物資を届けた際の様子をお伝えします。

平成27年度 発達障害支援スーパーバイザー養成研修(日本財団助成)

平成27年度の研修の事業実施報告書をダウンロードできます。

平成27年度の研修にて利用する資料・様式をダウンロードできます。

日本ではスーパーバイザーの不足から教育や福祉の現場でのスーパービジョンがなおざりにされ、理解不足や間違った支援の結果、二次障害が生じることも少なくありません。そのため、発達障害児・者への支援を行う発達障害者支援センター、自閉症関係施設職員及び発達障害児・者の医療、保健、福祉、教育、労働の各分野の実務に携り、一定程度の実務経験のある方を対象に、第一人者による講義と全国自閉症者施設協議会加盟施設での実務研修、さらには当事者の方々への支援や事例研究を通して関係機関・団体及び地域の核となるスーパーバイザーを養成します。

募集要綱(本年度の募集は終了しました)→こちら(PDF)

主催
一般社団法人日本自閉症協会、全国自閉症者施設協議会
後援・協力団体
一般社団法人日本発達障害ネットワーク、日本自閉症スペクトラム学会、発達障害者支援センター全国連絡協議会
事務局
全国自閉症者施設協議会事務局
受講資格
  1. 発達障害者支援センター及び自閉症関係施設の職員で3年以上の実務経験を有する者
  2. 発達障害児・者の医療、保健、福祉、教育、労働の実務に携り、3年以上の実務経験を有する者
※いずれも所属機関若しくは団体の推薦状を添付してください。
募集人員
80名(先着順 定員になり次第締め切らせて頂きます。)
申込締切
平成27年6月19日(金)
受講費用
20,000円
研修内容
  1. 集合研修(3日間×2回・14講義)
    1. 前期集合研修
      <会場>日本財団大会議室
      <日程>平成27年7月24日(金)〜26日(日)
    2. 後期集合研修
      <会場>日本財団大会議室
      <日程>平成28年3月11日(金)〜3月13日(日)(予定)
  2. 実務研修(2機関選択・各4〜5日間 詳しい日程等については受講決定後にお知らせいたします)
 

第29回 全国自閉症者施設協議会 神奈川大会 終了いたしました。

日時
平成27年11月12日・13日
場所
新横浜国際ホテル マナーハウス(南館)
主催
全国自閉症者施設協議会
神奈川ブロック施設

平成27年度 第29回全国自閉症者施設協議会 神奈川大会

平成27年11月12日(木)、13日(金)
新横浜国際ホテル マナーハウス(南館)

大会趣旨:「自閉症の方の世界観を知り、専門性を持って暮らしを支える」

「自閉症児・者への支援技術は研修体制の充実、法人のノウハウの蓄積などにより向上を続けてまいりました。しかし支援者の悩みはいつの時代も変わることはなく、2年が経過した障害者虐待防止法の報告でも、自閉症児・者の被害が件数の上位を占めていることが支援の困難さを如実に語っていると言わざるをえません。それは研修の充実、ノウハウだけでは解決できない裏返しでもありますし、支援を困難にしているのが我々支援者サイドであることも自覚しなくてはいけません。

今大会では当事者をお招きし、お話しいただくプログラムを設けました。彼らの考え方や心情…即ち世界観を知る事や共感や寄り添いの姿勢、時には本人の目線で支援にあたることが肝要であり、そこに彼らの真のニーズをとらえられる専門知識と権利擁護が生まれます。期間中は日ごろの業務の振り返りや、多くの交流からポジティブになれる手法を学んでいただき、彼らのニーズの実現に向けて還元ください。多くの方々に参加いただきたいと思っておりますが、入職間もない方や第一線で彼らに向き合う中堅層の職員を多く派遣いただき、支援者が勇気づけられる大会を目指します。

発達障害議員連盟への意見書

平成27年3月27日に衆議院第2議員会館にて開催されました。 「発達障害者支援法」改正についての第2回検討会にて、関係団体である全国自閉症者施設協議会から要望した内容を公表します。

第28回 全国自閉症者施設協議会 熊本大会 終了いたしました。

日時
平成26年11月13日・14日
場所
メルパルク熊本
主催
全国自閉症者施設協議会
中国・四国・九州ブロック

平成26年度 発達障害支援スーパーバイザー養成研修(日本財団助成)

平成26年度の研修の事業実施報告書をダウンロードできます。
事業実施報告書→こちら(PDF、95.8MB)

平成26年度の研修にて利用した資料・様式をダウンロードできます。

募集要綱→こちら(PDF)

受講者用の様式→報告書様式 事例様式(Word形式)

後期集合研修関連→日程(PDF形式) 3/14の事例検討資料(Word/Excel形式をZIPにて圧縮)
(事例検討資料の個別ダウンロード 資料2 資料3 資料4 資料5 資料6 資料7 資料8 資料9 資料10)

 

資料はPDFファイル形式で提供しております。
PDFファイルを閲覧できない方はこちらからダウンロードしてください。